トップ / 情緒屋について
ことばを学ぶことは、
その国を知ること。
情緒屋は、日本語教育を支える教育事業です。日本語を入口に、その背景にある暮らしや文化、人との関わりまでを知る学びを大切にしています。
ことばの向こうには、
人々の暮らしがあります。
ことばは、意思を伝えるためだけのものではありません。そこには、その国の文化、歴史、価値観、季節の感覚、日々の暮らしが息づいています。日本語を学ぶことは、日本という国を少しずつ知っていくことでもあると、私たちは考えます。
日本語の向こうにある、
日本へ。
日本語能力を身につけることは、生活や仕事の土台になります。情緒屋は、その大切な学びを支えながら、日本語の向こうにある文化、社会、生活への理解も広げていきたいと考えています。
既存の日本語学校や教師の皆さまによる教育を置き換えるのではありません。日々の学習を続ける場と、定着度を把握する仕組みを通じて、一人ひとりの学びを補助・支援します。
学びを、日々の生活と仕事につなげる
教師や学校の教育方針を尊重する
学習者のペースに合わせた継続を支える

日本を知る。
日本を好きになる。
情緒屋が扱いたいテーマは、狭い意味での日本文化だけではありません。伝統、歴史、地域、食、生活習慣、社会のルールから、アニメ、漫画、音楽、ファッションまで。現代の日本を形づくる多様なものを、学びの入口として捉えます。
日本に興味を持って来た人には、その関心をさらに深めてほしい。就労をきっかけに来た人にも、人と出会い、暮らしを知るなかで「日本に来てよかった」と思える経験を重ねてほしい。そのために、日本の文化や社会、ルールを知り、敬意を持って生活する学びを大切にします。

測れるものは、
テクノロジーで。
学習履歴、進捗、理解度、弱点、テスト結果。測定できるものは、WebテストやLMSなどのテクノロジーで把握します。それにより、教師や支援する人が、一人ひとりの状況を確かめるための材料を持てるようにします。
ただし、学びはデータだけでは捉えきれません。表情、声、経験、生活環境、人との関係。人にしか分からないことに向き合うために、テクノロジーを使います。
見えるようにする
日々の進捗や理解度を把握し、学びの状況を共有しやすくします。
向き合う時間をつくる
教師や支援者が、学習者との対話や関係づくりに時間を使えるようにします。

日本人と外国人が、
良き仲間として暮らせる社会へ。
私たちは、外国人を働く人である前に、一人の生活者として捉えます。日本語能力や試験の合格だけではなく、その後に地域のなかで人との関係を築き、安心して暮らしていけることまでを視野に入れています。
相互理解から、
孤立しない暮らしへ。
目指すのは一方的な同化ではなく、互いを知り、尊重し合うことです。個人と地域をつなぎ、日本で暮らす人が孤立しない関係を育てること。その積み重ねが、日本人と外国人が同じ地域社会をつくる仲間として暮らせる未来につながると考えています。

なぜ、「情緒屋」なのか。
人の学びは、知識や数字だけでは捉えられません。ことばに触れて心が動くこと。誰かとのやりとりに安心すること。文化を実際に感じ、自分の経験として受け取ること。そうした、知識や合理性だけでは言い表せない人の心の動きを、私たちは大切にしたいと考えています。
だから私たちは、「情緒屋」という名前を掲げています。学習を支える仕組みと、人が人として学び、暮らしていくための経験。その両方を大切にする教育事業者でありたい。それが、この名前に込めた思いです。
学びを支える仕組みを、
詳しくご紹介します。
受入れ機関・企業の方、個人で日本語を学びたい方に向けたご案内をご覧いただけます。